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↑2022年に霞目駐屯地で撮影した東北部ヘリコプター野整備隊の整備訓練用のUH-1H/41705。既に用廃済の機体ではあるが、飛行可能ではないかと思われるほど保存状態は良好である。
↑松野氏が2015年に立川駐屯地で撮影された東部ヘリコプター野整備隊(Eastern Army Air Field Maintenance)の整備訓練用のUH-1H/41714。既に飛行は出来ない用廃済の機体ではあるが、2011年の11月の立川駐屯地祭では現役のUH-1H/41732がまだ飛んでいた。また2015年の丘珠駐屯地祭ではUH-1H/41727が用廃前の姿で確認されているそうである。
↑ 同じく松野氏が2011年に習志野演習場で撮影された東部ヘリコプター隊第1飛行隊の所属UH-1H/41709。皆さん御馴染みの87式地雷散布装置を両サイドに付けている。このポッドには18個の対戦車地雷が収納されており、2個で36個を散布できる。機首のVマークは東部ヘリコプター隊第1飛行隊を示す。
↑ 松野氏が2011年に習志野演習場で撮影された東部ヘリコプター隊第1飛行隊の所属UH-1H/41714
↑ 同じく松野氏が2011年に立川駐屯地で撮影された東部ヘリコプター隊第1飛行隊の所属UH-1H/41716。奥に並走しているJ型と迷彩パターンは同じでも、迷彩色の一部が異なり、カーキ色の部分がH型は赤みが強く、J型は黄色が強い事がはっきり見て取れる。
↑ 松野氏が2011年に立川駐屯地で撮影されたUH-1H/41725。機首のステッカー状のマークには”EAH 2 Avn”とあり、東部ヘリコプター隊第2飛行隊の所属を示している。
↑ 松野氏が2011年に立川駐屯地で撮影されたUH-1H/41715。後期型の特徴の一つ”EH”と書かれた上部の小窓が良く判る写真。機首のステッカー状のマークには”EAH 1 Avn”とあり 東部ヘリコプター隊第1飛行隊の所属を示している。
↑ 松野氏が2004年に高遊原駐屯地で撮影されたUH-1H/41711。機体上部天井部分の塗装形式が判って非常に興味深い。
Wings
↑ 同じく松野氏が2011年に立川駐屯地で撮影された東部ヘリコプター隊第2飛行隊の所属UH-1H/41725。B型と異なり、ホイストが完全にキャビン内に収められていることが判る写真である。
↑ 松野氏が2004年に高遊原駐屯地で撮影されたUH-1H/41730。後方にいるのは恐らくJ型で迷彩色のカーキ色の部分がH型と異なっているのが判る。